おすすめの洋書紹介203冊目は High Life, Low Life というGRの本です! 舞台はニューヨークで、一見関係のなさそうな2つのエピソードに私立探偵が巻き込まれていく緊張感のあるお話です✨
語数……約18000語
難易度……比較的読みやすい。本書は英語学習者向けに書かれているCambridge English Readersというシリーズの本でレベル4(B1相当)の位置付けです。イラストはありませんが冒頭にニューヨークの地図が作品内の主要な地名とともに載っているので、話の流れを追いやすいと思います。参考までに記しておきますが、自分は多読累計1767万語、英検1級の時に本書を読みました。
ストーリー紹介……ニューヨークの私立探偵であるNat Marleyはある日、顔見知りのホームレスの女性が心臓発作を起こして倒れるところを救った。女性は助かったものの長年の路上生活と持病から先が短いことは明らかで、長く会っておらず行方の分からない息子に死ぬ前に会いたいと願う。その一方でホームレスの女性を救ったことが記事になったNatの元には別の依頼が舞い込む。超高級マンションに住む老婆はNatに遺言作成のために腕の立つ弁護士を探してほしいのだと言う。老婆は奇妙なことにNatは死別した夫の若い頃にそっくりだと言い、会ったばかりのNatに全財産を遺したいと言い出し──
というお話です! 2つのエピソードが同時に進行するのですが、どちらも謎が多く続きが気になって夢中になって読めると思います。個人的にはラストが結構好きでした。
2万語弱ですが本格的なプロットが楽しめるので、ぜひみなさんも読んでみてください!
【おすすめの洋書紹介(203冊目)おわり】
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