おすすめの洋書紹介178冊目はSherloch Holmes Short Storiesです! タイトルから分かる通りシャーロックホームズの短編集で、英語学習者向けに書かれたものとなっています。
語数……8452語
難易度……比較的読みやすい。本書はPenguin Readersという英語学習者向けに書かれたシリーズで、全部で8つあるレベルのうち下から4番目の難易度です。短編集のため1つの話が短いので、気軽に読めるのではないでしょうか。1話は15ページ前後です。参考までに記しておきますが、自分は多読累計1351万語、英検1級の時に本書を読みました。
↓表紙はミステリーの本らしさがあって雰囲気が出ているのでは?
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ストーリー紹介……シャーロックホームズの短編集が英語学習者向けに書かれており、全部で4つのエピソードが楽しめる。The adventure of the diamond(=『青い紅玉』)、The adventure of the three students(=『三人の学生』)、 The adventure of Silver Blaze(=『白銀号事件』)、 A scandal in Bohemia(=『ボヘミアの醜聞』)の4つ。モノクロのイラストも含まれており、お話の世界観をより味わうことができる。
読み慣れていない方だといきなり長いミステリーを読むのは不安に感じるかもしれませんが、本書のように短編であれば気軽に手に取れるのではないでしょうか。
普段あまりミステリーを読まない方にもおすすめの1冊です✨
【おすすめの洋書紹介(178冊目)おわり】
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