おすすめの洋書紹介179冊目はJessica Juniperです! タイトルからはどんな本なのか想像しにくいですが、バレリーナを目指す女の子たちのファンタジー要素のある児童書となっています✨
語数……約10000語
難易度……読みやすさ普通。英語ネイティブの女子がよく読むような児童書をたくさん読んでいる方であれば読みやすく思えるかもしれません。文字の大きさは比較的大きいので、個人的にはスラスラ読めたように感じました。参考までに記しておきますが、自分は多読累計1346万語、英検1級の時にこの本を読みました。
画像だとあまり伝わらないかもしれませんが、表紙はキラキラしています↓
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ストーリー紹介……バレリーナを目指す女の子であるJessica Juniperは親元を離れてRoyal Ballet Schoolでバレエの特訓をすることに。Jessicaはお供のロバのSinbadを連れてバレエ学校へと向かうのだった。入学を楽しみにしてたJessicaであったが、同じバレエ学校に通うRubellinaという女の子はとっても意地悪。Jessicaは立派なバレリーナになるために一生懸命努力するけれど、当たりの強いRubellinaはいつもJessicaの邪魔をしてくる。オーディションで希望の役に選ばれたJessicaは喜んでいたけれどRubellinaは納得できなくて──
というお話です!
女の子が周りと関わるような雰囲気のお話なので、バレエにそれほど詳しくなくても楽しめるのではないかと思います。みなさんもぜひ読んでみてください!
【おすすめの洋書紹介(179冊目)おわり】
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