おすすめの洋書紹介(189冊目)Lycan Moon【ファンタジー】【人狼】【読みやすさ普通】【ネイティブ向け】         

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 おすすめの洋書紹介189冊目はPip Westgate著のLycan Moonという本です! Lycanという単語は聞きなれないかもしれませんが、人狼を意味するライカンスロープ(= lycanthrope)の言葉を知っている方なら予想できるのではないでしょうか。2人の子供たちが人狼を名乗る謎の男に出会う話です。

語数……24000語

難易度……読みやすさ普通。Amazonの商品ページによると10~14歳の男女におすすめのようです。ネイティブ向けの児童書に慣れていれば、そんなに引っかからずに読めると思います。たまに見慣れない単語が出てきますが、ある程度推測できますし分からなくても支障がない程度ではないでしょうか。ちなみに個人的にあまり見たことがないと感じた単語をネットで調べてみたら、難易度が英検1級レベルよりも遥かに上に分類されていました。ネイティブ向けだとこういうこともよくありますね。参考までに記しておきますが、自分は英検1級、累計語数1466万語の時に本書を読みました

表紙のカラーがとても綺麗だと思って今回読むに至りました↓

ストーリー紹介……幼馴染で親友のNatalieとBenはある日、道端で血を流して倒れている男性に出会う。2人は彼を助けることになるのだが、Kristofと名乗ったその男性は妙だった。大きな怪我を負っていたように見えたが回復は妙に早く、そのうえ自分は人間ではなくて人狼なのだと言う。BenがKristofを完全に信用できない一方で、Natalieは彼をすっかり信用しきっている。おまけにNatalieはKristofに恋しているようにも見える。不審に思うことをやめられないBenのもとに自称警察官の男性と女性がやってくる。2人はKristofは人狼を語る危ない犯罪者なのだとBenに告げるのだが──

 というお話です! 本書はBenの視点で語られるので、読者もBenと同じような気持ちでKristofに傾倒していくNatalieを心配に思ったり、ドキドキする展開を臨場感とともに味わうことができます。

 日常に突然飛び込んでくる非日常のお話が好きな方は楽しめると思います

                  【おすすめの洋書紹介(189冊目)おわり】

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