おすすめの洋書紹介(7冊目)Shadow Childrenシリーズ【ちょっと難しめ】【ディストピア】【児童書】

Nature Forest Trees Light Sun Fog  - jplenio / Pixabay おすすめの洋書 
jplenio / Pixabay

 今までに読んで面白かった本の紹介7冊目はMargaret Peterson Haddix著のShadow Childrenシリーズです! 1135万語読んできましたが、トップ5に入るぐらい大好きです。ここではシリーズ1冊目のAmong the Hiddenについて紹介したいと思います。

   語数……31883語

  難易度……ちょっと難しめ。Amazonでは対象読者年齢8~12歳、Accelerated Reader Bookfinder ではMiddle Gradesになっていました。ネイティブ向けの対象年齢ですので、英語学習者にとってはちょっと難しめに分類されると思います。ただし、単語がそこまで難しいわけではないのでディストピア系の小説を普段から読む方であれば、わりと楽に読めるのではないでしょうか。3万語でもあっという間に読めます。参考までに記しておきますが、自分は多読累計437万語、英検準1級の時にこの本を読みました

  ストーリー紹介……政府の人口抑制政策により子供は家庭に2人までと定められていた。3人目の子供を待ち受けるのは殺害あるいは投獄という厳しい未来。主人公のLukeはこの3人目の子供。存在が明らかになってはいけないので、彼は学校に行くことも友達を作ることも許されていなかった。常に世界から隠れて生きてきたLukeはある日、近所に彼と同じような3人目の子供が住んでいることに気付くのだが──

 というお話です。もうめちゃくちゃ面白いです。3万語ボリュームの本を初めて一日で読破してしまったということが面白さの証拠です。序盤からの緊張感や徐々に明らかになっていくディストピアの世界観がとても魅力的でたまりません。どうやら日本語では2巻まで翻訳されていないようですが、正直信じられません。こんなに面白い本が多くの日本人に認知されていないのは本当に勿体ないです。巻が進むたびに人間の心理的な駆け引きなどがどんどん増えてきてさらに面白さが加速していくのです。

 緊張感のある洋書を読みたい人やディストピアものが好きな人に強くおすすめしたい1冊です!

  【おすすめの洋書紹介(7冊目)おわり】

  

コメント

タイトルとURLをコピーしました