おすすめの洋書紹介93冊目はCampfire Ghost Storiesです! このブログを書いている今は11月の終わりなので、キャンプファイヤーの時期ではないかもしれません。しかし印象に残っている本なので、冬も近いですが今回紹介してみようと思います✨
語数……5170語
難易度……比較的読みやすい。英語学習者向けに書かれたシリーズです。単語などが分かりやすいので、5000語程度の本をあまり読んだことがない方でも抵抗なく読めるのではないでしょうか。個人的には英検3級~準2級程度の英語力で読めると思います。参考までに記しておきますが、自分は多読累計477万語、英検準1級の時にこの本を読みました。
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ストーリー紹介……森でキャンプをしにきた4人の高校生がメインのお話。彼らは夜になるとキャンプファイヤーを囲む。それぞれが怪談話を披露していくことになり、1人ずつ自分の知っている怖い話を仲間に聞かせていくのだが──
というお話です! あらすじ紹介が短くなってしまったのですが、ネタバレを避けるためにはこうするしかありませんでした。私は人に勧められたことがきっかけでこの本を読みました。読み終わってみると、確かに人に勧めたくなるはずです✨ 人によっては結末が予想できたりもするようですが、私の場合は最後まで結末を予想することはできませんでした。
印象に残ること間違いなしなので、気になった方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
【おすすめの洋書紹介(93冊目)おわり】
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