おすすめの洋書紹介(94冊目)Mouse Soup 【比較的読みやすい】【I Can Read】【Arnold Lobel】【大人にもおすすめ】

Goulash Soup Lunch Rich Snack  - ivabalk / Pixabay おすすめの洋書 
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 おすすめの洋書紹介94冊目はArnold LobelのMouse Soupです! この作品自体はそこまで有名ではありませんが、作者のArnold LobelはFrog and Toad(=『がまくんとかえるくん』)などでよく知られています。今回紹介する本もとても良いお話なのでぜひ読んでみてください✨

語数……1339語

難易度……比較的読みやすい。 Amazonの商品紹介ページでは対象年齢4~8歳の表記です。本書はI Can Readというネイティブ向けの絵本のシリーズのレベル2となっています。イラストが中心なのでお話自体は分かりやすいと思いますが、細かい表現まで注目して楽しむためには英検3級~準2級程度の英語力はあった方がいいように感じます。

ストーリー紹介……イタチに捕まえられて食べられてしまいそうになったネズミが機転を利かせてピンチを切り抜ける話。イタチはネズミをスープにしようとするが、ネズミはスープを美味しくするにはお話が必要だと主張する。そういうわけでネズミは4つのお話をイタチに聞かせることになった。1つ目は頭の上がハチの住処になってしまったネズミの話。2つ目は山の斜面に位置する大きな2つの岩の話。3つ目はコオロギの騒音に悩むネズミの話。4つ目は家のソファからバラの枝が生えてきてしまったネズミの話。4つの話を聞き終えたイタチはいよいよネズミを食べようとするのだが──

 というお話です! 個人的には2つ目の山の斜面に位置する大きな2つの岩の話が一番気に入っています。読んでいただければ分かるのですが、このお話は人によって解釈が分かれると思います。様々な捉え方ができるのもこの本の魅力の1つです。

 子供向けの本ではありますが、大人にもぜひ読んでほしい本の1冊です!

                【おすすめの洋書紹介(94冊目)おわり】

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