おすすめの洋書紹介(143冊目)The Princess IN BLACK 【比較的読みやすい】【絵本】

Crown Birthday Celebration Party  - PawinG / Pixabay おすすめの洋書 
PawinG / Pixabay

 おすすめの洋書紹介143冊目はThe Princess IN BLACKです! 本書は可愛いプリンセスが実は影で黒いコスチュームに身を包んでモンスター退治で活躍しているお話のシリーズの1巻です。こういった絵本は久しぶりに読みましたが、カラフルなイラストやストーリー展開がとても気に入りました✨

語数……2079語

難易度……比較的読みやすい。本書はネイティブ向けの絵本なので、GR(=英語学習者向けの)本に比べれば、見慣れない単語は少し多く感じられるかもしれません。ただし文字が大きくイラストも多いので、そういった意味では読みやすいと思います。ちなみにAmazonの商品ページでは対象年齢5~8歳の表記となっていました。参考までに記しておきますが、自分は多読累計1189万語、英検1級の時にこの本を読みました

ストーリー紹介……Princess Magnoliaはピンクのドレスとティアラが似合うとても可愛らしいお姫様。彼女はどこからどう見ても完璧なお姫様だったけれど、Duchess Wigtowerは完璧すぎるなんておかしい! 何か秘密があるに違いない!と考えていた。実際のところ、Princess Magnoliaは大きな秘密を抱えていたのだった。指輪が光って合図を告げると、Princess Magnoliaはピンクのドレスから黒のコスチュームに着替えてPrincess in Blackに変身するのである。Princess in Blackは平和を守るため、モンスター退治に赴くのだが──

 というお話です! ピンクのドレスとティアラの似合うPrincess Magnoliaが変身して活躍するギャップが魅力的で、とても可愛らしくて癒されました✨ 正体がバレてしまうかも?というドキドキ感も楽しめて面白かったです!

 可愛らしい絵本が好きな方にはぜひ読んでほしい1冊です!

                   【おすすめの洋書紹介(143冊目)おわり】

こちらの洋書もおすすめです↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました