おすすめの洋書紹介(27冊目)The Magic Barber 【かなり読みやすい】【GR】【フィクション】【印象に残る】

Hairdressing Barbershop Barber  - makamuki0 / Pixabay おすすめの洋書 
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 27冊目はGRのフィクションでThe Magic Barberです! Barber=床屋なわけですが、ここで出てくるbarberはだいぶ変です。かなり短い話なのですが、印象に残ると思います。

 表紙も面白いです↓

   語数……536語

   難易度……かなり読みやすい。GR(英語学習者向け)本でMacmillan ReadersシリーズのStarterレベルです。参考までに記しておきますが、自分は多読累計12万語の時にこの本を読みました。(ゼロから)英語学習を開始して半年が経ったぐらいのタイミングでした。英検はその3か月後に初めて受けて3級から取得しましたが、この本を読んだ段階では4~3級程度の実力だったと思います。語数も500語程度なので、他のGR(最低でも1000語程度あるものが多い)に入る前に読むレベルとして最適だと思います。

ストーリー紹介……舞台はCrosswaysという静かな町。人々は髪が長いため、様々な形の帽子を被っていた。ある日、町に”The Magic Barber”を名乗る男がやってきた。髪を切りたかった人々は大喜び。誰もが帽子を手放した。そんななかで男と一緒にやってきた小さな男の子はなぜか人知れず人々の帽子を集めて拾っていた。そしてThe Magic Barberは1ドルで人々の髪を切り始める。人々は様々な髪型、髪色に喜んでいたのだが──

 というお話です! なぜか帽子を拾っていた男の子の行動の謎が後に明らかになったりしてとても面白いです。読者からすると、オチはそれでいいの⁉となってしまうのですが、全編通してのこのシュールさが妙に面白いです。

 短くて印象に残るGR本を読んでみたい方にぜひおすすめの1冊です!

*個人的にはオチの傾向が以前このブログで紹介した”Rich Man, Poor Man”と似ているような気がします。こちらも興味があればぜひ読んでいただければと思います。

                     【おすすめの洋書紹介(27冊目)おわり】

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