おすすめの洋書紹介（95冊目）はノンフィクション本でMedicine old and newです！ この本は89冊目に紹介したBright Lights on Broadwayと同様、Cambridge Discovery Interactive Readersというノンフィクションのシリーズの1冊です。どれも面白いので、ぜひ読んでみてください。
89冊目のBright Lights on Broadwayについての記事はこちらです↓
（以下は今回紹介する本についてです）
語数……2011語
難易度……比較的読みやすい。 Cambridge Discovery Interactive Readersというノンフィクションのシリーズで、複数のレベルに分かれています。本書はその中でも比較的読みやすいレベルに位置しています。Amazonの商品ページでは、対象年齢8～12歳の表記となっています。参考までに記しておきますが、自分は多読累計398万語、英検準１級の時にこの本を読みました。
ストーリー紹介……薬の開発などについて書かれたノンフィクション本。薬の開発が大きなビジネスになっていることやヒルを使って地を吸わせる治療が行われていること、自然界に存在する様々なものには危険になり得るが有用なものも多いことなどが説明されます。また、たくさんの細胞は知らないうちにダメージを受けて再生していることなど普段なんとなく知っているようなことも記されています。笑うという行為の持つ健康への効果も書かれています。
新薬開発などが話題になる昨今なので、まずは簡潔にこの本で基礎的な知識を再確認してみるのも面白いと思います✨
【おすすめの洋書紹介（95冊目）おわり】
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