おすすめの洋書紹介(89冊目)Bright Lights on Broadway 【比較的読みやすい】【ノンフィクション】

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 おすすめの洋書紹介(89冊目)はノンフィクション本でBright Lights on Broadwayです! この本は84冊目に紹介したWhat are the odds?と同様、Cambridge Discovery Interactive Readersというノンフィクションのシリーズの1冊です。どれも面白いので、ぜひ読んでみてください。

84冊目のWhat are the odds?についての記事はこちらです↓

(以下は今回紹介する本についてです)

語数……2300語

難易度……比較的読みやすい。 Cambridge Discovery Interactive Readersというノンフィクションのシリーズで、複数のレベルに分かれています。Amazonの商品ページでは、対象年齢8~12歳の表記となっています。参考までに記しておきますが、自分は多読累計406万語、英検準1級の時にこの本を読みました

ストーリー紹介……ニューヨークのブロードウェイについて書かれたノンフィクション本。カラフルな写真が魅力的で楽しめます。ブロードウェイの歴史が1700年代に遡ることから始まり、The Phantom of the Opera(=『オペラ座の怪人』)が歴代最高であること、1つの役でもたくさんの人が演じていることなどが説明されます。また、演者のアクセントを直すlanguage coachの存在や、ミュージカルの制作の背景事情などについても学ぶことができます。長年人気のミュージカルがあることや、AnnieのTomorrowなどミュージカルがきっかけで有名になる曲があることについても知ることができます。

 この本を読んだ方はブロードウェイに行ってみたくなること間違いなしです!

 余談ですが、私はこの本を読んだ2年後に実際にNY旅行でブロードウェイに行きました! 生でミュージカルを観るのは初めてだったのですが、初めての経験が本場のブロードウェイでとても印象に残りました✨ ちなみに観たのはFrozen(=『アナと雪の女王』)でした!

              【おすすめの洋書紹介(89冊目)おわり】

こちらのノンフィクション本もおすすめです↓

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