おすすめの洋書紹介(37冊目)The Fifteenth Character 【読みやすい】【GR】【フィクション】

Soft Toys Cuddly Toys Teddy Bear  - Bru-nO / Pixabay おすすめの洋書 
Bru-nO / Pixabay

 おすすめの洋書37冊目はOxford Bookworms LibraryのGRでThe Fifteenth Characterです!  タイトルからはどんな話か想像しにくいと思いますが、最後まで読めばきっと納得できると思います。

   語数……1400語

  難易度……読みやすい。イラスト多め。参考までに記しておきますが、自分は多読累計476万語、英検準1級の時にこの本を読みました。ただしこれはあえて易しめの本を読んでいたので、英検準1級程度でないと本書が読めないといったことは全くありません。GRの中でもOxford Bookworms LibraryというシリーズのStarterレベルであり出版社のサイトによれば、英検5~3級程度で読めるようです。個人的には英検3級程度だとストレスなく読めるのではないかと思います。

ストーリー紹介……Sally BrownはHappy Hills(テーマパーク)でアルバイトをする女子学生。ある日Sallyは着ぐるみに入って仕事をすることに。その日はちょうど新しいアトラクションのお披露目イベントに有名な歌手のZappがゲストとして訪れる日だった。Zappは着ぐるみたちと順番に記念写真を撮ることになるのだが、なんとトラブルが起こり──

 というお話です! 冒頭にも書きましたが、最後まで読めば何がfifteenth characterなのかが分かってすっきりするはずです。

 基本的に難しい単語はないですが、作中何度か出てくるcanteenは見慣れない人も多いかもしれません。Canteenは 社員食堂のようなものをイメージしていただけると分かりやすいと思います。

          【おすすめの洋書紹介(37冊目)おわり】

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