おすすめの洋書紹介(111冊目)Henry and Mudge and the Funny Lunch 【読みやすい】【絵本】

Club Sandwich Fast Food Snack Fries  - DanaTentis / Pixabay おすすめの洋書 
DanaTentis / Pixabay

 おすすめの洋書紹介111冊目はHenry and Mudge and the Funny Lunchです! 本書はHenry and Mudgeという男の子と犬の出てくるシリーズものの24冊目となっています。それぞれのエピソードは独立しているので、どこから読んでも問題ありません。

*ちなみにこのブログでは、過去にHenry and Mudgeのシリーズの25冊目にあたるクリスマスのエピソードを紹介しています。興味のある方はぜひこちらもどうぞ↓

(以下は今回紹介する本についての情報です)

語数……480語

難易度……読みやすい。ネイティブ向けの絵本です。Amazonの商品ページでは対象年齢5~7歳の表記となっています。難しい単語は比較的少ないので、ネイティブ向けの絵本を普段あまり読まない方にもおすすめです。参考までに記しておきますが、自分は多読累計966万語、英検1級の時にこの本を読みました。(難しい洋書の気分転換にも適していると思います)

ストーリー紹介……5月のある日、ボール遊びをしていたHenryは母の日が近づいてきたことを思い出す。Henryは毎年、お父さんと一緒に面白いランチを作ることにしていた。(このランチのイラストがまた面白いのです)今年もまた、彼らはお母さんのためにユニークなランチを作る計画を立てていた。今年のアイディアは”A Pineapple Sofa”だった。(これもまた面白いので、イラストを見ていただきたいものです)2人は買い出しに行って、パイナップルのソファを作る準備を始めるのだが──

 というお話です! お母さんの誕生日に毎年面白いランチを作るという発想が素敵だと思いました。また、パイナップルのソファというのもなかなか思いつくものではないような気がします。時間があれば作ってみるのも楽しいのではないでしょうか?

                  【おすすめの洋書紹介(111冊目)おわり】

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