おすすめの洋書紹介(69冊目)Henry and Mudge and a Very Merry Christmas 【読みやすい】【絵本】

Christmas Christmas Tree Presents  - Pexels / Pixabay おすすめの洋書 
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 おすすめの洋書紹介69冊目はHenry and Mudge and a Very Merry Christmasです! これはHenry and Mudgeというシリーズの1冊で、本書は25冊目にあたります。それぞれのお話は独立しているので、どこから読んでも問題なく楽しめます。少年Henryと犬のMudgeの心温まる絵本です。

語数……568語

難易度……読みやすい。Amazonの商品ページでは対象年齢5~7歳となっていました。ネイティブ向けの絵本です。参考までに記しておきますが、自分は多読累計956万語、英検1級の時にこの本を読みました。私はだいぶ後になってからこのシリーズを読みましたが、実際はGRの易しめのものを読んでいる方にも多いに勧められるレベルだと思います。

ストーリー紹介……少年Henryと大きな犬のMudgeはクリスマスの時期が大好き。なかでもお気に入りはクッキーの良い匂い。今年はクリスマスにやってくる親戚たちのためにHenryのお母さんはたくさんのクッキーを作っていた。HenryとMudgeもお母さんの手伝いをすることに。たくさんのクッキーの用意ができて、クリスマスイブが訪れた。HenryとMudgeは大きなクリスマスツリーの下のプレゼントを眺めて幸せな気分になっていた。そうするうちに親戚が訪ねてきて──

 というお話です! HenryとMudgeの友情や親戚たちとのやりとりに癒されると思います。この記事を書いている今(10月)はクリスマスにはまだ早いですが、ぜひ一足早くクリスマス気分を味わいたい方にはおすすめの1冊です!

                      【おすすめの洋書紹介(69冊目)おわり】        

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