おすすめの洋書紹介126冊目は絵本でLost and Foundです! 個人的にも好きな絵本ですが、Amazonでも星4.8(全2404件)でとても評価が高いので好きな人が多いのではないかと思います。下のリンクにあるように、鮮やかな色の表紙が印象的な1冊となっています。
語数……443語
難易度……とても読みやすい。ちなみにAmazonの商品紹介ページでは対象年齢3~5歳の表記となっていました。ネイティブ向けの絵本ですが、普段あまり絵本を読まない方にもおすすめです。見慣れない表現があっても推測できると思います。参考までに記しておきますが、自分は多読累計398万語、英検準1級の時にこの本を読みました。
リンク
ストーリー紹介……男の子はある日、家の前にペンギンがいるのを見つけた。どこから来たのか分からないそのペンギンは、男の子を追いかけるように。寂しそうなペンギンが迷子なのだと思った男の子は、ペンギンを助けてあげようとする。しかしペンギンがどうやって迷子になったのかは分からないままだった。そしてついに、ペンギンが南極から来たことが判明する。男の子はペンギンを連れて南極への長い旅路を行くことに。やっと南極についたのだが──
というお話です! 南極に行くまでの旅で、男の子がペンギンにお話を聞かせてあげたりしているところがとても温かくていいなと思いました。
個人的にはこのお話の結末が大好きなので、みなさんにもぜひ読んでいただきたいです✨
【おすすめの洋書紹介(126冊目)おわり】
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