おすすめの洋書紹介(165冊目)Bad Kitty School Daze【Bad Kittyシリーズ6巻】【児童書】【比較的読みやすい】

School Bus Transportation Vehicle  - MeganLeeB / Pixabay おすすめの洋書 
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 おすすめの洋書紹介165冊目はBad Kitty School Dazeです! Bad Kittyというシリーズの6巻ですが、このシリーズはどの巻から読んでも楽しめると思います。1巻については最近このブログで紹介したので、興味のある方はこちらの記事もぜひ読んでみてください↓

(以下は今回紹介するBad Kittyシリーズ6巻についての紹介です)

語数……3882語

難易度……比較的読みやすい。ネイティブ向けの児童書(絵本)です。イラストがメインなので息抜きとして読むのにもぴったりだと思います。口語が多いので、日常的な言い回しの勉強にもなるのではないでしょうか。ちなみにAmazonの商品ページでは対象年齢7~10歳の表記となっていました。参考までに記しておきますが、自分は多読累計1258万語、英検1級の時に本書を読みました

ストーリー紹介……いつも問題を起こしてばかりのKittyとPuppyが動物専門の学校に行かされるお話。飼い主は張り切って学校に行かせようとするけれど、KittyとPuppyは全く乗り気ではなかった。スクールバスに乗ると、他にも問題のある動物たちが乗っていたのだった。学校で彼らを待っていたのはMiss Deeという女性で、彼女は問題のある動物たちに根気強く向き合っていく。動物たちは学校で様々なアクティビティを経験しながら、良い振る舞いを学んでいくのだが──

 というお話です! 今回のストーリーもとても面白いのでおすすめです✨

 実際に読んでいただけるとよく分かると思うのですが、個人的には飼い主の感性が微妙にずれているところも面白く感じます。私の場合は予想もしていなかったところで思わず笑ってしまうことが多々あります。

 気分転換したい方にぜひおすすめの1冊なので、気軽に読んでいただければと思います!

                       【おすすめの洋書紹介(165冊目)おわり】

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