おすすめの洋書紹介118冊目はOxford Bookwormsのノンフィクション本で、砂漠について書かれたDesertsです! Oxford Bookwormsのノンフィクション本は117冊目で紹介したので(下のリンク参照)、118冊目もせっかくなので連続で紹介してみることにしました✨
(以下は今回紹介する本についての情報です)
語数……5200語
難易度……比較的読みやすい。本書はOxford Bookworms Libraryという英語学習者向けのシリーズ(=GR本)のStage1に属しています。出版社のサイトによれば、Stage1は英検3~準2級程度の難易度のようです。難しい単語はあまり使われておらず、本書は語数も約5000語なのでノンフィクション本初心者でも親しみやすく感じると思います。参考までに記しておきますが、自分は多読累計169万語、英検準1級の時にこの本を読みました。
ストーリー紹介……表紙を見れば本当にそのままですが、砂漠についての知識が書かれたノンフィクション本です。砂漠と聞くと、多くの人は上の写真のような感想した茶色の砂の山を思い浮かべると思います。しかし、実際のところ世界には他のタイプの砂漠が数多く存在することが本書では説明されます。(雪のある砂漠があることはこの本を読んで初めて知りました)砂漠の特徴や種類はもちろん、そこで生活する人々の営みなどについても知ることができる1冊です。
普段は砂漠について知る機会はあまりないと思うのですが、砂漠で生きる人々の生活などはなかなか興味深いものです。自分と縁のない世界のことをまとめて勉強することができるのもノンフィクション本の魅力の1つではないでしょうか?
砂漠に関心を持ってこなかった人にこそぜひ読んでいただきたい1冊です✨
【おすすめの洋書紹介(118冊目)おわり】
こちらのノンフィクション本もおすすめです↓
コメント